終わらない草引き 除草剤で解決!?

こんにちは、彩桜です。

みなさんの家は庭がありますか?草引きはどうしていますか?

都会に住んでいたり、マンションに住んでいる人は、草引きする機会は少ないかもしれません。

私は一戸建てに住んでから、草引きの大変さを痛感しました。

今回は、庭の草引きについて書いてみたいと思います。

  • オススメの草引きの時間帯と道具は?
  • 除草剤って、必要?

そんな疑問のある方に。

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草引きの時間帯と道具

草引きに便利な道具

  • 軍手
  • 草取り一番
  • バケツ・ハサミ・スコップ
  • 虫よけスプレー、蚊取り線香

手をケガしないために、軍手はあった方が良いです。小さいころ素手でやっていて、よく指を切ってた気がしますね。(地味に痛い)

草取り一番は、とてもオススメ。根っこに引っかけて引っ張るとゴッソリ取れます。

オススメの草引きする時間帯

雨上がりの暑くない時間帯が良いと思います。雨が降った翌日ぐらいだと、土が固くなく抜けやすいです。

夏場は、午前中か夕方の日差しが強くない時間帯です。あまり遅くなると蚊が増えるのでオススメしませんが、私は朝起きれないので、16:00~17:00頃に集中して引きます。蚊が出る時期は、絶対に虫除けしましょう。私は、蚊取り線香を焚きながらします。

つくし
つくし

お尻、さされたら痒いからね。

除草剤を使う

なるべく除草剤をかけないようにしている花。今のところ、毎年咲いている

除草剤を使うという方法もあります。大きい草は手で引き、あとは除草剤をまきます。年に2回ほどまくことが多いです。

除草剤を使うメリット、デメリット

メリット
  • 時短になる
  • 疲れない

毎度抜く時間が短縮されます。抜いてもすぐ伸びてきてしまう春~夏は、除草剤は必要かもしれません。

デメリット
  • 除草剤の費用がかかる
  • 雨が降ったら効果が薄くなる
  • 長く伸びすぎた雑草には効果が薄い
  • 枯らしたくない花など、間違えてかけてしまうと枯れる
  • 除草剤はしばらく残るので、花を植えれない
  • 健康への影響

雨が降ったら効果が薄くなるので、梅雨時期はさけます。終わった頃に長い草だけ抜いてから使うのがお勧めです。

おわりに

草は、気がついたら伸びていることが多いです。「そういうの面倒だわ」という人は、家を建てたり、借りたりするときは、チェックが必要ですね。

ちなみに、彩桜は生えっぱなしで放置することもあるので「手入れが行き届いていない家」と思われているでしょう。でも、気にしない。

適度に楽しく草引きを楽しみましょう。

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