こんにちは彩桜です。
みなさんは、靴を何足くらい持っているでしょうか?
持っている靴たちを、たくさん履いていますか?
たくさん買いすぎて、靴箱に眠っている…なんて人も、多いかもしれません。
今回は、靴を減らすコツについて書いてみたいと思います。
- 靴を減らしたいけど、どれから捨てたらいい?
- 他人の靴に興味がある
という方に。
靴を減らすコツ
どんな靴を手放せば良いでしょうか?
サイズが合わない靴
「お店で履いたときは大丈夫そうだったけど、いざ歩いてみると合わないかも」という靴は処分しましょう。
無理して履いていると怪我をするかもしれません。結局履けずに、靴箱に放置されたままになってしまう可能性もあります。
「その靴自体がお洒落で素敵だから好きだ。見ていたい」という場合は、飾っちゃうのが良いかもしれせん。観賞用ですね。
用途やジャンル別に絞る
例えば、フォーマルな時、遊びに出かける時、仕事の時など、行く場所に応じて1足ずつにしてみたり、「お買い物と遊びは兼用で」など、用途別に絞ったりしてみましょう。
フォーマル、スニーカー、サンダル、ブーツ、パンプスなど、ジャンル別に1足ずつにするという手もありですね。
持っている服装に合わない
「この服には、この靴」といったように、服とのコーディネートを決めてしまいます。
自分が持っている服に合わせれる色だけを残しました。黒か白だと色々な服に合わせれます。
靴を減らすメリットデメリット
靴を減らすと良いことが多いですが、減らしすぎるとデメリットもあります。メリットとデメリットをあげてみます。
メリット
ひとつの靴に手間とお金をかけれる
滅多に靴を買わないということは、一つにかける靴の値段を上げれるということ。ちょっと高い靴を買えますね。(とはいえ、私は高価な靴を履いて歩くのは好きではないので、安い靴を履きつぶしていますが)
ブラシで磨いたり、靴の手入れが少なくて良いので、楽になります。
玄関がすっきりする
靴箱を掃除するのが、格段に楽になりました。玄関もゴチャゴチャしなくなります。出入り口、スッキリしていると外出から帰ってきたとき気持ち良いです。
デメリット
少ない数でローテーションするので、傷みが早くなります。交換の頻度が高くなるかもしれません。また、バリエーションが少ないので、いろいろな靴を気分で楽しむことが難しくなります。
ゆるミニマリストの靴事情

私は、1~2足を履きつぶすカタチになります。今持っているのは全部で5足です。
もともと合うサイズがあまりなくて、靴選びは毎回悩んでいます。(ヒールで合うものは滅多にない)
フォーマル靴は、主にお葬式に履いてるものです。普段は使いません。
ラウンドトゥ(つま先が丸い形)は、スカートを履くときに使用していましたが、こちらも使用頻度が減りました。
最近は、「スカートにスニーカー」というスタイルも結構多く見かけるようになりました。以前は、「ダサい」「変」と言う人も、それなりにいたような気がします。
下駄は、夏に玄関先に出るときに履いたりします。結構古くなってきたので、手放し時かもしれません。浴衣と共に処分しようかと思います。
ウォーキング用は、メインのシューズが濡れたり、汚れて洗っているときに使っています。
夫とウォーキングするときに、いつものスニーカーで歩くと言ったら、「足を壊すといけないから、ウォーキング用を買いなさい」と言われました。(ウォーキング、ほとんど行かなくなったけど)
まとめ
靴を減らすと、一つの靴に手間やお金をかけることができます。以前はたくさんの数をブラシで磨いたり、拭いたりするのが面倒でしたが、数を減らすと手入れが楽になりました。時短です。
靴は、靴箱に入れっぱなしだとカビが生えたり、劣化したりします。この機会に靴の数を見直してみてはいかがでしょうか?
コメント