ゆるミニマリスト 日常生活の嫌なことを捨てる

こんにちは。彩桜です。

みなさんは、日常生活で「面倒くさい」と思うことはありますか?

私はかなり、めんどくさがりです

私は、ゆるミニマリストになり、いろいろなモノを捨てました。「行動」だったり、「物」だったり。毎日の生活で、結構めんどうなことって多いですよね。

今回はその中で、捨てて良かった行動を3つ書いてみたいと思います。

  • 時間が足りない。
  • 家事がつらい。
  • お洒落がしんどい。

そんな方に。

捨てて良かったこと

  • 仕事の日の家事
  • 化粧すること
  • 毎日服をコーディネートすること

仕事の日の家事

「えっ?家事しないの?どういうこと?」と思う人も多いでしょう。もちろん「体調良いなあ」と思う日は洗濯したり、洗い物をしたりしますが、料理は基本的にしません。夫にもその旨伝えており、納得してもらっています。

私の仕事は月に16日ほどです。

仕事の日の食事
  • 休日からの作りおき
  • お惣菜やお弁当、レトルト
  • 外食する
  • 夫が休みの時は気が向いたら作ってくれる

料理が苦手なので、「頑張って料理する、主婦」を捨て去りました。掃除も同様で、そこそこ綺麗に生活出来れば、それでよいと思っています。

気を付けていることは、自炊するときは「野菜を多く食べる」ことです。

料理をしようと思わなくなってから、料理が苦痛ではなくなりました。「嫌ならしなければいい」と、思うことが、肩の力を抜くきっかけになったのかもしれません。

ちなみに、このパスタソース、めっちゃ好きです。ちょっと甘めのソース。

化粧(メイクアップ)すること

毎日のメイクアップをやめました。

リップと眉毛を書くだけです。もともと介護職だったということもあり、化粧が必須ではありませんでした。一時期、遊びに行く日には、メイクを頑張ろうと研究していたのですが、私にとってメイクは楽しいものではなかったです。付け心地が嫌いでした。

「捨てる」って決めたら楽ちんです。お金もかからなくなったので、違う好きなことに使うことにしました。

化粧をやめると、毛穴のつまりが前より気にならなくなり、肌トラブルも減りました(赤ら顔だった)

乾燥するのは嫌なので。スキンケアはしています。(化粧水と美容液クリーム)

「女性は化粧しないと!」と言う人もいますが、そもそも興味がない人もいます。無理して「みんな」に合わせる必要は、ないと思います。

いまだに府に落ちないのは、高校生の時まで「学校で化粧はするな!!」と散々言われてきたのに、社会人になったら「化粧しましょう。女性の身だしなみの一つよ」という雰囲気になることです。

私は高校生活で「化粧は遊びの時にするものなんだ」という気持ちが根強くなっていました。なのに、急に仕事中に化粧しましょうって、…なんでやねん?ってモヤモヤしました。(今は、化粧も校則違反じゃないのかもしれませんが)

毎日服をコーディネートすること

「この服にはこれが合う、そしたら靴はこれ?カバンは?」など、あれでもない、これでもないと悩むのをやめました。

着るもののパターンを決めたので、ささっと着て出かけることが出来ます。

もともとお洒落に興味がないのに、他人の目を気にして「綺麗にしなきゃ」と思っていたのかもしれません。そういうのは、あまり意味ないなと思うようになりました。

もちろん、お洒落したときにテンションが上がる時もあります。けれど毎日である必要はないなと感じます。それよりも着心地のいい服で楽に過ごすのが好きです。

嫌なことを、やめてみる

私は家事や化粧が苦手なのでやめましたが、好きな人は家事や化粧を楽しみましょう。嫌なことをやめ、楽しいことをする。それだけで、自然に生活が豊かになります。

例えば、私は洗濯を畳むのは好きですので、やめません。嫌いな人は、やめれるように工夫しましょう。全部ハンガーにかけちゃうという人も多くいます。掃除が嫌いな人は、ロボット掃除機を使ってみるのも良いでしょう。

他にも、家事代行に頼んでみる。という手もあります。

やめてみると、視点が変わることがあると思います。ほんとは、そこまで嫌いじゃないかもしれません。

おわりに

ゆるミニマリストだからといって、特定の物を「捨てなきゃいけない」「やめなきゃいけない」というわけではありません。

良さそうだな、やってみたいな。と思ったら試してみて、不便なら元に戻せば良いのです。自分にとって快適に過ごせる環境を作るのが大切です。

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